2020年3月25日

海浜清掃

環境省が定めるパークボランティア活動に参加し、環境保全のなんたるかを学んできました。今回は活動研修の第2弾となる海浜清掃。西表島上原にある星砂の浜にてゴミ拾いを行いました。竹富島でも有名な星砂がある浜ということで観光客が多く、流れ着いたゴミを拾ってくれる人たちも多いそうです。ただ、ゴミ箱が近くに設置されているわけではなく、拾ったゴミは浜の入り口に置いていかれることになり、そこをゴミ捨て場と勘違いした人がさらにゴミを捨てていくという負のサイクルが出来上がってしまっているとのこと。ただ清掃をするだけでなく、ゴミがゴミを呼ぶ現状やその対策を考えるよい研修となりました。



2020年3月18日

芋畑の除草

先日植え付けを行なった芋畑で除草を実施。今回は竹富島の小学生高学年が、授業の一環として参加してくれました。ちょうど環境保全についての勉強をしているということで、財団が行う耕作放棄地の再生によって育まれる生物の多様性、竹富島の文化に根付いた自然環境についてお話をさせていただきました。これからの竹富島を担っていく世代との交流によって、よりこの島を守っていきたいという想いが強くなった1日です。

2020年2月26日

ボタンウキクサの駆除

環境保全の方法を学ぶため、環境省が定めるパークボランティア活動に参加しています。まだ研修中ですが、環境を守るための知識を蓄積する大きな一歩です。今回は西表島祖納集落内にある用水路で、特定外来生物に指定された「ボタンウキクサ」の駆除を実施。外来種駆除にあたっての注意点や処分の方法などを詳しく教えていただき、財団の活動目的のひとつである「外来種の駆除」についてのヒントを多く得ることができました。



2020年2月20日

防風林の除草

昨年の12月に植樹した防風林のためのフクギが、雑草に埋もれてしまっていたため除草作業を実施。フクギは土の変化に弱いとのことで、いくつかの苗木が枯れてしまい植え替えが必要でした。栄養不足も考えられるため、市販の液肥アンプルを設置して様子をみます。



2020年2月13日

芋と麦の植え付け

粟に続き、竹富島の祭祀で供物とする芋と麦の植え付けをしました。芋は根の呼吸が必要で、しっかりと畝(うね)だてを行って側面からも空気が入るようにするとのこと。芋づるの植え方は、様々な手法のなかからオーソドックスな水平植えにしました。麦は浅く溝を掘り、そこにパラパラと種子を蒔きながら同時に足で埋めていきます。この同時にというのがなかなかコツのいる作業で苦労します。

さまざまな種類の作物を育てることで、そこに生息する生き物も多様となります。耕作地から生まれる二次的自然。これも竹富島が育んできた自然生物環境であり、後世に伝えてゆくべきもののひとつです。観光事業がメインとなってしまった現在の竹富島で失われつつある耕作地。竹富島地域自然資産財団では竹富島の文化を継承することで、二次的自然も含む竹富島の自然環境を守っていきます。






2020年2月10日

粟畑の除草作業2度目

先日、種まきをした粟畑で2度目の除草作業を実施しました。多くの苗が元気に育っているなと思っていたら、ほとんどが雑草だと判明。1度目の除草時と同じように粟によく似た植物が多く生えており、その判別がとても難しい。茎が赤くなっていたり、根元が分かれていたりしたら抜いて、粟が密集していたら間引きをする。何度教わってもなお難しい判別もともなって、それほど広くない畑ですが1日では終わらない作業です。


2020年1月28日

井戸の現状調査

竹富島には歴史を物語る多くのカー(井戸)があります。
しかし現状、木の枝や雑草が伸び荒れている上に、壊れたポンプ、サンカ(縁)、コンクリの床、落下防止の蓋などが劣化して見苦しい状態になっているところも多く見られます。

そこでこの状況を打破すべく
まずはカーの現状調査を開始しました。

竹富島のカーは、島の生活を長年にわたって支えてきた命の源。それは人間にとってだけでなく、島に住んでいる生き物も育んできました。川や泉のない竹富島では貴重な淡水。鳥や昆虫、動物など様々な命をつなぐカーはすでに竹富島の自然に組み込まれています。

水道が引かれ、活発な利用を終えたカーですが、竹富島の自然を守るためにはまだまだ頑張ってもらわないといけません。

サンカなどの隙間をコンクリートで補修するなどして、いまの形のままで保存することを目的とし
調査が終わり次第、補修と定期的なメンテナンスを行っていきます。



2020年2月10日

粟畑の除草作業

昨年末に種まきをした粟畑の除草作業を実施しました。すでに15cmほどの高さまで成長した粟のなかから雑草を見つけ出して抜くだけの作業ですが、粟ととてもよく似た雑草もあり、慣れないと見分けがとても難しいのです。島の長老から形は同じでも根元だけ赤い、根元から細かく分かれているなど、見分けどころを教えてもらいながらの作業になりました。密集して生えてしまっているところの間引きも同時に行い、適度な間隔に調整します。多くの苗が元気に育つ粟畑。収穫されれば竹富島の祭祀でも使用される予定です。

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2019年