竹富島では11月から12月にかけて、種まきが多く行われます。2毛作や2期作といった、温暖な気候にあった農法が根付いているのです。島の長老を講師に迎え、島のさまざまな農耕について教えてもらいながら、実際に作業をすることでしっかりと竹富島の農作業を後世に伝えてゆきます。
news
防風林としてフクギを植樹
竹富島の懐かしい風景を形づくるフクギ並木。防風林としての役割をもち、古くから竹富島でさまざまな用途に活用されてきたフクギを植樹しました。竹富島の集落をグルリと1周する外周道路の一部、東側の道路沿い約500mに、フクギの苗31本を植え付けしました。苗は㈱先島ガス玉盛守雄社長から寄贈していただいたものの一部です。
うつぐみチケット賞品受渡し
「うつぐみチケット」として新たな名前になった入島券。この名前を決定したネーミング募集キャンペーンにて当選された2名へと商品の発送を行うため連絡を取ったところ、「さかいまさゆき」様は、ぜひとも竹富島で受け取りたいとのことで12月3日、中部地方からわざわざ来島されました。財団事務局で理事長から手渡しにて、賞品である五香屋の大皿を贈呈。まさゆき様は、十数年前から家族で竹富島を毎年のように訪れていただいているということで、懐かしい竹富島の姿話に花が咲きました。これからも残してゆきたい竹富島を再認識した素敵な時間でした。本当にありがとうございました。
入島チケット名を決定!
「うつぐみチケット」
この度は入島券のネーミング募集に全国各地からたくさんのご応募いただきありがとうございました。厳正なる審査の結果、「伊藤祐介」様と「さかいまさゆき」様からご応募いただきました『うつぐみチケット』に決定いたしました。
準備が整い次第、券売機で発券されるチケット名の変更および当選者お2人への賞品の発送を行いますので、今しばらくお待ちください。
今後とも「うつぐみチケット」へのご協力をよろしくお願いいたします。
理事長コメント
この度は沢山のご応募ありがとうございました。
今回、採用させていただいた「うつぐみチケット」の『うつぐみ』とは、島では生活の中で頻繁に使用されるコトバです。よく『うつぐみ』とは何ですか?と聞かれますが、深い精神性を表すコトバのため説明するのが非常に難しいです。そこで、ある島の人に「うつぐみとは何ですか?」と聞いてみました。
「心をひとつにすること」と言いました。また、ある人は「人や自然、全てをいかすこと」、ある人は「何だって話し合って決めること」、ある人は「幸せをあげると幸せが返ってくる。それがうつぐみ」と教えてくれました。
このチケットを購入していただく事で人と人との繋がりや支えあい、そして島の自然に対する感謝や敬意を感じて頂き竹富島が将来どうあるべきなのか?どうなって欲しいのか?を考えてもらえるきっかけになれば幸いです。
理事長 上勢頭 篤
活動レポートを更新
活動レポートに耕作地再生に向けたニンニク植え付けを追加しました。
http://taketomijima.okinawa/act
粟の種子下ろし
財団で草刈りから手伝いをさせていただいた畑に「種子下ろし」が行われました。きれいに耕された畑に粟(あわ)を蒔き、御年90歳の長老がゆすき(ススキ)のサン結びを地面に立て、ニンガイ(願い)を行いました。竹富島で耕作をするということを学ばせていたいています。
活動レポートを更新
活動レポートに竹富公民館主導によるコンドイ浜の台風清掃活動を追加しました。
http://taketomijima.okinawa/act
入島料チケット名 応募いただいています
今の景色を未来につなぐために
竹富島守り札
五つの■四までも■
うつぐみチケット
☆サンドスターチケット
ちけっとみー
TAKETOMI smile ticket
他
前原基男写真展の延長
入島料収受開始キャンペーンのひとつとして開催していた「100年後も残したい竹富島の暮らし 前原基男 写真展」を9月末日までの期間延長で実施しています。竹富島出身で沖縄写真連盟の創立メンバーであった前原基男が撮影した、竹富島の懐かしい風景。入島料の収受開始告知ポスターに使用されています。展示場所はユーグレナ石垣離島ターミナルの待合広場中央です。
活動レポートを更新
活動レポートにゴミ箱設置活動と防風林の再生活動を追加しました。
http://taketomijima.okinawa/act
投稿ナビゲーション
news
畑で種まきを実施
竹富島では11月から12月にかけて、種まきが多く行われます。2毛作や2期作といった、温暖な気候にあった農法が根付いているのです。島の長老を講師に迎え、島のさまざまな農耕について教えてもらいながら、実際に作業をすることでしっかりと竹富島の農作業を後世に伝えてゆきます。
防風林としてフクギを植樹
竹富島の懐かしい風景を形づくるフクギ並木。防風林としての役割をもち、古くから竹富島でさまざまな用途に活用されてきたフクギを植樹しました。竹富島の集落をグルリと1周する外周道路の一部、東側の道路沿い約500mに、フクギの苗31本を植え付けしました。苗は㈱先島ガス玉盛守雄社長から寄贈していただいたものの一部です。
うつぐみチケット賞品受渡し
「うつぐみチケット」として新たな名前になった入島券。この名前を決定したネーミング募集キャンペーンにて当選された2名へと商品の発送を行うため連絡を取ったところ、「さかいまさゆき」様は、ぜひとも竹富島で受け取りたいとのことで12月3日、中部地方からわざわざ来島されました。財団事務局で理事長から手渡しにて、賞品である五香屋の大皿を贈呈。まさゆき様は、十数年前から家族で竹富島を毎年のように訪れていただいているということで、懐かしい竹富島の姿話に花が咲きました。これからも残してゆきたい竹富島を再認識した素敵な時間でした。本当にありがとうございました。
入島チケット名を決定!
「うつぐみチケット」
この度は入島券のネーミング募集に全国各地からたくさんのご応募いただきありがとうございました。厳正なる審査の結果、「伊藤祐介」様と「さかいまさゆき」様からご応募いただきました『うつぐみチケット』に決定いたしました。
準備が整い次第、券売機で発券されるチケット名の変更および当選者お2人への賞品の発送を行いますので、今しばらくお待ちください。
今後とも「うつぐみチケット」へのご協力をよろしくお願いいたします。
理事長コメント
この度は沢山のご応募ありがとうございました。
今回、採用させていただいた「うつぐみチケット」の『うつぐみ』とは、島では生活の中で頻繁に使用されるコトバです。よく『うつぐみ』とは何ですか?と聞かれますが、深い精神性を表すコトバのため説明するのが非常に難しいです。そこで、ある島の人に「うつぐみとは何ですか?」と聞いてみました。
「心をひとつにすること」と言いました。また、ある人は「人や自然、全てをいかすこと」、ある人は「何だって話し合って決めること」、ある人は「幸せをあげると幸せが返ってくる。それがうつぐみ」と教えてくれました。
このチケットを購入していただく事で人と人との繋がりや支えあい、そして島の自然に対する感謝や敬意を感じて頂き竹富島が将来どうあるべきなのか?どうなって欲しいのか?を考えてもらえるきっかけになれば幸いです。
理事長 上勢頭 篤
活動レポートを更新
活動レポートに耕作地再生に向けたニンニク植え付けを追加しました。
http://taketomijima.okinawa/act
粟の種子下ろし
財団で草刈りから手伝いをさせていただいた畑に「種子下ろし」が行われました。きれいに耕された畑に粟(あわ)を蒔き、御年90歳の長老がゆすき(ススキ)のサン結びを地面に立て、ニンガイ(願い)を行いました。竹富島で耕作をするということを学ばせていたいています。
活動レポートを更新
活動レポートに竹富公民館主導によるコンドイ浜の台風清掃活動を追加しました。
http://taketomijima.okinawa/act
入島料チケット名 応募いただいています
今の景色を未来につなぐために
竹富島守り札
五つの■四までも■
うつぐみチケット
☆サンドスターチケット
ちけっとみー
TAKETOMI smile ticket
他
前原基男写真展の延長
入島料収受開始キャンペーンのひとつとして開催していた「100年後も残したい竹富島の暮らし 前原基男 写真展」を9月末日までの期間延長で実施しています。竹富島出身で沖縄写真連盟の創立メンバーであった前原基男が撮影した、竹富島の懐かしい風景。入島料の収受開始告知ポスターに使用されています。展示場所はユーグレナ石垣離島ターミナルの待合広場中央です。
活動レポートを更新
活動レポートにゴミ箱設置活動と防風林の再生活動を追加しました。
http://taketomijima.okinawa/act