news

てーどぅんジャーナル新刊公開


竹富島地域自然資産財団では、財団の活動を紹介する季刊誌「てーどぅんジャーナル」を発行しています。島民に配布したり、竹富港のかりゆし館に置いたりさせていただいていますが、より多くの人に財団の活動を知ってもらうため、オフィシャルサイト内でバックナンバーを掲載しています。今回、2021年8月発行のVol.007/008合併号を追加しました。ぜひ見てみてください。
https://taketomijima.okinawa/journaux

ウッドチッパーの寄贈




竹富島在住の大山榮一氏よりウッドチッパーを寄贈していただきました。財団のさらなる環境保全活動のため、駆除した外来種であるギンネムを細かく砕いて肥料などに活用できるウッドチッパーを役立てて欲しいとのこと。マメ科の植物であるギンネムは、根に共存する根粒菌のおかげで荒れた土地でも植物の成長に必要な窒素成分を潤沢に蓄えていているので、使用方法によっては良い肥料になります。ただし、葉や実には他の植物の成長を阻害する成分が多く含まれているとのことで、分別して粉砕し、防草などの活用方法も試していきたいと考えています。今後このウッドチッパーを活用し、さらなる竹富島の環境保全を進めていきます。ありがとうございました。

news

てーどぅんジャーナル新刊公開


竹富島地域自然資産財団では、財団の活動を紹介する季刊誌「てーどぅんジャーナル」を発行しています。島民に配布したり、竹富港のかりゆし館に置いたりさせていただいていますが、より多くの人に財団の活動を知ってもらうため、オフィシャルサイト内でバックナンバーを掲載しています。今回、2021年8月発行のVol.007/008合併号を追加しました。ぜひ見てみてください。
https://taketomijima.okinawa/journaux

ウッドチッパーの寄贈




竹富島在住の大山榮一氏よりウッドチッパーを寄贈していただきました。財団のさらなる環境保全活動のため、駆除した外来種であるギンネムを細かく砕いて肥料などに活用できるウッドチッパーを役立てて欲しいとのこと。マメ科の植物であるギンネムは、根に共存する根粒菌のおかげで荒れた土地でも植物の成長に必要な窒素成分を潤沢に蓄えていているので、使用方法によっては良い肥料になります。ただし、葉や実には他の植物の成長を阻害する成分が多く含まれているとのことで、分別して粉砕し、防草などの活用方法も試していきたいと考えています。今後このウッドチッパーを活用し、さらなる竹富島の環境保全を進めていきます。ありがとうございました。

2025年9月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

最近の投稿

カテゴリー

アーカイブ